パブリックリレーションズ（英語：public relations 略称：PR）とは、
個人ないし国家や企業その他の組織体で、持続的または、長期的な基礎に立って、自身に対して公的な信頼と理解を獲得しようとする活動のこと
または、
組織とそれを取り巻く人々・集団との関係を円滑にし、お互いが信頼できる関係をつくり、維持する考え方であり、技術である
と、PRの専門書やネット上のウィキペディアでも定義されています。
でも、ちょっと難しい表現ですね、、、
経営システムの視点から位置づけると、パブリック・リレーションズは「人」「モノ」「金」「情報」というこれまでの４つの経営資源を個々に強化し、それらを統合する「第５の経営資源」という専門家もいます。
要は、「自社が行う事業を取り巻く利害関係者（ステークホルダー）といかに信頼関係を築き、社会に必要とされる存在になれるのか、またそのために必要な活動のこと。」とPRは定義づけできるのではないでしょうか。
情報過多かつ商品やサービスが飽和したこの時代、わたしたち個人、そして企業のバブリック・リレーションズの活動は益々、注目されることでしょう。
また、わたしは自称ドラッカリアン（ドラッカー信奉者）でもあるのですが、バブリック・リレーションズの概念そのものが、ドラッカーの概念と共通することが多く、そのことについても、今後自分なりに纏めてこのサイトでお伝えしていきたいと考えていますので、ご愛読のほどよろしくお願いします。
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