富川 盛充 （Morimitsu Tomikawa）
出身地
沖縄県 那覇市出身
職歴
※今後、年代別に各業務での苦労話や経験したことを中心に、コンテンツを増やしていく予定です。
2008年～ 独立 屋号：うぇぶいんてぐれーしょん RichRiver（リッチリバー）
現在、沖縄県内の10名以下の小さな会社を中心に、パブリックリレーションズ（PR）に基づく、顧客創造・PR業務の支援や代行サービスと、オークションやアフィリエイト等のネットビジネスの研究・実践に勤しむ。
2006～2008年 県内大手Web制作会社にて勤務
仕事の業務量自体は、病院管理局時代に比べ少なかったが、業務が雑用がメインで全然おもしろくなかった。今思うと、畑違いの職場に転職してしまったと、3か月も経たないうちに後悔した覚えあり。ただ、2年も続いたのは社長さんのお陰。ドラッカーのことを教えてくれたり、仕事で問題が起きたときの対処法などは、県庁の課長レベルより上の能力を持つ人で、今でも感謝と尊敬の念を抱く。
また、この会社員時代に県警と県民生活課が設立したNPO法人「美らさん運動」のスタッフに参画し、NPO活動に目覚める。
2005～2006年 沖縄県福祉保健部病院管理局管理課にて勤務
南部病院の廃止、新病院の建設（現、南部医療センター・こども医療センター）に係るシステムの選定事務局業務、組織定数の事務局スタッフとして、2人分いや3人分の業務をこなす。この時期は、人の2倍以上、仕事をしたと自信をもっていえる。
Excelで各病院の職種別（薬剤師、栄養士、レントゲン技師、理学療法士など）の作業量を統計をとって平均値を出し、それを下回る箇所を探して人員を削減するといった、特殊業務を行う。
また、新病院に導入する19システムの業者選定（RFP）の事務局スタッフとして、三菱系の医療コンサルタント（アプリシアだったかな！？）との業務経験は、今でも稀有で貴重な経験だったと感謝。確かトータルで20数億円規模のシステム導入であった。
2002～2005年 沖縄県企業局経営計画課にて勤務
今振り返っても、この時代は、広報担当として一番仕事が楽しかったと思える。あと同僚にも恵まれていた。
産業まつりをはじめとしたイベント業務や、Webの管理・更新の担当、あとTVやラジオ、広報誌等印刷物の作成など、非常に多忙であったが、一番充実していた。
1999～2002年 沖縄県土木建築部南部土木事務所用地二課にて勤務
用地課時代は、公用で土地・建物の登記簿、戸籍、住民票を取ったりして交渉に臨む。
人間の金欲の強さや、権力に対してゴマをする上司などの醜態をみて、自分はこんな人間にはなるまいと誓う。
1998～1999年 丸正印刷にて勤務
サンエーのPOPや県内の企業のチラシ作成。MACオペレーターとして従事。
